百年小麦

イベント
  • 2023年12月15日 小麦種まき(播種)体験






    • 天気が危ぶまれた中ですが、毎年実施している百年小麦ブランド化委員会の百年小麦種まき体験が、雨も降らず無事に行うことができました。
      館林商工高校「百年小麦PR班」やブランド化委員会メンバーが参加し、来年6月に収穫予定の百年小麦(つるぴかり)の種をまきました。
      農家さんから、小麦の種まきから収穫までの生産方法、小麦と大麦の違いなど普段聞くことのできない話を聞き、実際に生産過程を自ら体験することで、地域の小麦文化への学びを深めてもらいました。

  • 2023年9月23日・24日 麺-1グランプリ








    • 麺-1グランプリが、館林城ゆめひろばで開催されました。

      百年小麦取扱店舗として

      〇館林うどん
      出店メニュー:【明太子クリーム饂飩】

      〇麺のまち「うどんの里 館林」振興会(うどん部会)
      出店メニュー:【上州牛の炙り釜玉】

      〇ラーメン民ちゃん
      出店メニュー:
      【邑楽館林産「百年小麦」を使用した自家製麺と名古屋コーチンのスープの昔ながらの醤油らーめん】

      3店舗が出店し 多くの方に百年小麦を食べていただきました!

      麺-1グランプリの詳細は、こちら
      http://www.t-cci.jp/men1/

  • 2023年9月17日 アサヒ工場フェスタで百年小麦商品販売


    • アサヒ飲料群馬工場(館林市大新田町166)で、アサヒ飲料工場フェスタが開催され、物販ブースで百年小麦商品を販売しました。
      和菓子セット・うどん・ラーメンを用意しましたが、好評につき用意したものが概ね完売となりました。
      県外からも多くの方が来場されており、百年小麦を広くPRすることができました。

  • 2023年9月6日 館林市立第三小学校での百年小麦講座




    • 館林市立第三小学校の6年生(59名)の総合学習の時間に、百年小麦についての講座を行いました。
      百年小麦の成り立ちから、小麦の種類や館林の小麦の生産等について、三小の6年生に伝えました。
      また、実際に小麦の穂を渡すと、普段、触れることのない小麦の穂から実を取り出して、興味深く観察していました。
      小学生の好奇心あふれる質問や、熱意をもって取り組む姿勢が印象的でした。

  • 2023年6月22日 食育事業(西幼稚園)






    • 【うどん部会】
      麺のまち「うどんの里館林」振興会のメンバーが6月21日に引き続き、「西幼稚園」を訪れて、今年度2回目の食育事業を行いました。
      園児と教職員の皆さん約40名に冷やしぶっかけうどんを振る舞い、子どもたちからは大好評で、「もちもちしておいしい」と喜んでもらえました。
      館林の小麦文化を未来へ繋げるため、今後も継続的にこういった活動を行っていきます!

  • 2023年6月21日 食育事業(南幼稚園)






    • 【うどん部会】
      百年小麦ブランド化委員会のうどん部会である、麺のまち「うどんの里館林」振興会メンバーが、地域に根付く小麦文化・うどん文化を子どもたちへ伝え、未来へ繋げるための取組として、市内の幼稚園・保育園・認定こども園を訪問する食育事業を実施しています。
      今年度1回目は6月21日に南幼稚園で実施し、百年小麦を使用した百年饂飩を振る舞いました。
      メニューは暑い時期にピッタリな冷しぶっかけうどん。
      子どもたちは、出来立てのうどんを夢中で食べ、笑顔で「おいしい!」と話していました。

  • 2023年6月6日 小麦収穫体験








    • 百年小麦収穫体験を行いました。
      昨年、12月13日にブランド化委員会や館林商工高校の百年小麦PR班が播いた小麦の種が、自然の恵みを受けて黄金色に育ち、収穫の時を迎えました。
      参加者は生産者から指導を受け、百年小麦の生産過程を学びました。
      この時期に邑楽館林で収穫された小麦が、日清製粉で製粉されることで百年小麦として、うどん・菓子・ラーメンなどに使われます。

  • 2023年2月10日 食育事業(美園保育園)




    • 【うどん部会】
      麺のまち「うどんの里館林」振興会のメンバーが、「美園保育園」を訪れ、食育事業を行いました。
      鶏肉や大根、人参、などを合わせた「けんちんうどん」を作り、園児と教職員の皆さん100名に振る舞いました。
      雪の降る寒い日だったため、園児たちはからは温かいうどんは好評で、おかわりをする園児も多く、邑楽館林産の「百年小麦」を100%使用した「百年饂飩(うどん)」を味わい、館林のうどん文化を体験しました。

  • 2023年2月9日 食育事業(東幼稚園)




    • 【うどん部会】
      麺のまち「うどんの里館林」振興会のメンバーが「東幼稚園」を訪問し、食育事業を行いました。
      「百年小麦」を100%使用した「百年饂飩(うどん)」に鶏肉や大根、人参、などを合わせた「けんちんうどん」を作り、園児と教職員の皆さん30名に味わっていただきました。
      「もちもちしておいしい」とおかわりをする園児も多く、大好評でした。

  • 2023年2月7日 百年小麦の麦踏み体験






    • 小麦の生産体験として、小麦の麦踏みが行われ、12月に実施した種まき同様に百年小麦ブランド化委員会メンバー、館林商工高校「三代目百年小麦PR班」や多々良保育園園児も参加しました。
      (有)多々良フレッシュファーム代表の瀧野瀬氏から、小麦の生産工程で重要な麦踏みの解説を聞き、実際に畑に入って小麦の芽を踏み固めました。
      今回のような、小麦の生産過程を参加者が自ら体感することで、地域の小麦文化への学びを深めてもらいました。

      ※三代目百年小麦PR班の活動はこれで最後となります。また、来年度には彼らの意思を継ぐ新たなPR班の結成が待ち望まれます。

  • 2023年1月17日 百年小麦PR班による館林高校での訪問販売会


    • 館林商工高校の3代目「百年小麦」PR班百年小麦PR班が、館林高校で百年小麦商品の販売会を実施しました。
      市内の百年小麦を扱う6店舗の和・洋菓子店に協力をしていただき、和菓子の定番のどら焼きだけでなく、ラスク・ブッセ・マドレーヌ等が並べられました。
      販売開始当初から多くの生徒や教職員の方が来店し、好評につき全て完売しました。
      館林高校では初めての校外販売でしたが、多くの方に「百年小麦」を知っていただけるきっかけになりました。
      今後も引き続き、こういった企画を実施し、広く「百年小麦」をPRしていきます。