百年小麦

イベント
  • 2019年12月10日 食育事業実施
    • 【うどん部会】

      麺のまち「うどんの里館林」振興会のメンバーと館林商工高校のうどん研究グループ「うどん娘」が、市内保育園に出向いて、百年小麦100%で打ったうどん「百年饂飩」を園児たち約150人に提供しました。野菜いっぱいの温かい“けんちんうどん”に園児たちの笑顔が弾けました。

  • 2019年12月4日 たてばやし「百年小麦」ブランド商品お披露目会開催
    • 「百年小麦」ブランド化委員会の3部会(うどん部会、菓子部会、ラーメン部会)が約4か月かけて開発した「百年小麦」の新商品の紹介と試食会を開催しました。うどん部会からは、全国ご当地うどんサミットでグランプリを受賞した「上州牛の炙り釜玉」、菓子部会からは、7店舗による季節感あふれた15種類の和洋菓子、ラーメン部会は、これまでラーメンにするには難しいと言われていた百年小麦の香りと食感を楽しめるつけ麺が披露されました。うどんに限らず、菓子やラーメンにも広がりを見せる「百年小麦」の可能性に参加した約50人の招待者から、感嘆の声があがりました。

  • 2019年11月17日 産業祭(麦まつり)に「百年小麦コーナー」を設置
    • 『百年小麦ブランド化委員会』が主体となって、産業祭の麦まつりブースに『百年小麦コーナー』を企画し、実施しました。販売・展示・体験・学習の4つのコンテンツにより、来場者に百年小麦をPRしました。
       販売コーナーでは、うどん、菓子、ラーメンの各種商品を販売。お昼前には完売しました。展示コーナーでは、百年小麦についてパネルで紹介。体験コーナーでは、脱穀と製粉を体験したり、すいとんを作って試食しました。学習コーナーでは、百年小麦検定を実施し、挑戦者に百年小麦のお饅頭や缶バッチを配布しました。どのコーナーも来場者に好評でした。

  • 2019年11月16-17日 全国ご当地うどんサミット グランプリ受賞
    • 【うどん部会】

      第9回全国ご当地うどんサミットin熊谷に参加し、百年小麦を使用したニュー「上州牛の炙り釜玉」で4,069票を獲得してグランプリを受賞。来場者12万人に「百年小麦」の周知とモチモチした食感を味わっていただき、その美味しさが支持されました。

  • 2019年10月29日 「たてラ倶楽部」設立
    • 【ラーメン部会】

      “らーめんのまち館林”の推進に賛同するラーメン店主会が組織化され、名称は「たてラ倶楽部」に決定。「“たてばやしで美味しいラーメンを食べるコト”=たてラ」の楽しみ方の提案を目的として、新たに活動を開始します。百年小麦を活かした“たてラ”の提供を目指します。

  • 2019年9月18日 出前講座講師派遣
    • 【うどん部会】

      六郷公民館の「男の料理教室」で、「もり陣」の橋本氏が百年小麦を使用した手打ちうどんづくりを指導。参加した7人の男性たちと、打ちたてのざるうどんを試食しました。

  • 2019年8月5日 東洋大学との連携事業
    • 東洋大学国際学部グローバル・イノベーション学科の市川顕准教授のゼミ生と連携して、館林市で学生たちが触れた百年小麦や麺の食文化などの情報を英語でSNSに発信しました。夕方には、うどん部会が講師となって、百年小麦の手打ちうどん作りを館林商工高校の「うどん娘」メンバーとともに体験し、交流を深めました。初めてのうどん打ちに戸惑う大学生に「うどん娘」メンバーが教える場面もあり、館林市に麺の食文化が受け継がれていることを実感しました。

  • 2019年8月5日 『「百年小麦」ブランド化委員会』組織化
    • 「百年小麦」のブランド化を推進する事業主体として、『麺のまち「うどんの里館林」振興会』、『館林菓子工業組合』、『たてラ店主会』の3団体により、『「百年小麦」ブランド化委員会』を立ち上げました。委員会は、うどん部会、菓子部会、ラーメン部会によって組織され、正副会長は、うどん部会から松本大祐会長、菓子部会から片桐義夫副会長、ラーメン部会から神藤幸竑副会長が就任しました。館林商工会議所や邑楽館林農業協同組合、日清製粉㈱、正田醤油㈱などの協力団体や、館林商工高校や東洋大学の学術機関と連携して、事業を実施していきます。