百年小麦

イベント
  • 2022年12月20日 百年小麦PR班による館林女子高校への訪問販売会


    • 館林商工高校の百年小麦PR班が、初めて他校で百年小麦商品の販売会を実施しました。
      はじめての校外販売は館林女子高校で行われ、販売開始当初から、多くの生徒や教職員が来店しました。
      普段見かけない菓子・パン店の商品に興味を示してもらい、定番のどら焼き・まんじゅうだけでなく、ラスク・ブッセ・マドレーヌ等が瞬く間に売れていき、用意したものは全て完売しました。
      館林女子高校で販売会を行ったことで、また新たな層に百年小麦を広める良い機会となりました。

  • 2022年12月13日 小麦種まき(播種)体験




    • 今年も小麦の生産体験として、小麦の種まき(播種)が行われ、百年小麦ブランド化委員会メンバー、館林商工高校「百年小麦PR班」や多々良保育園園児も参加し、(有)多々良フレッシュファーム代表の瀧野瀬氏を講師として、実際に畑に入り、小麦の種を播きました。
      種を播き、小麦の生産過程を自ら体感することで、地域の小麦文化への学びを深めてもらいました。

  • 2022年11月19日 向井千秋記念子ども科学館の科学クラブ「里沼コース」での百年小麦学習(2回目)




    • 向井千秋記念子ども科学館の科学クラブ「里沼コース」で、館林の小麦文化として「百年小麦」をテーマにした事業(全3回中2回目)が行われ、参加した市内の小中学生が、自らが学びたいことを考え、小麦についての施設等を訪問して学習しました。
      今回は、
      (1)小麦の生産をする農家
      (2)小麦から小麦粉への製粉する製粉所(製粉ミュージアム)
      (3)小麦粉を使用している和菓子店(晃明堂)
      (1)~(3)をグループごとに訪れ、それぞれの工程を学びました。

      また、向井千秋記念子ども科学館の中庭で小麦を育てる実験を行っていて、1回目の時に草をぬいて土を耕したところに、肥料をまいて小麦の種を播きました。
      なかなかできない体験に、参加した児童も楽しみながら作業をしていました。

  • 2022年9月28日 六郷公民館事業によるうどん打ち


    • 六郷公民館の事業として、「男の料理教室 うどん打ち」が行われ、参加者の皆さんが、麺のまち「うどんの里館林」振興会の会員の指導により「手打ちうどん打ちづくり」を学びました。
      講師の指導をうけて、粉から生地を作り、伸ばして切って手打ちうどんを作り上げました。
      講師からはうどんを打つ際の加水率や、気温・湿度との兼ね合いなど学びに繋がる話があり、参加者の皆さんも興味深く聞いていました。

  • 2022年9月23日 向井千秋記念子ども科学館の科学クラブ「里沼コース」での百年小麦学習(1回目)






    • 向井千秋記念子ども科学館の科学クラブ「里沼コース」で、館林の小麦文化として「百年小麦」をテーマにした事業(全3回)が行われ、参加した市内の小中学生が百年小麦について学習しました。
      講座の中では、薄力粉・強力粉・百年小麦(中力粉)に、それぞれ水を加えてこねることで、出来上がった生地の固さの違いを確かめていました。
      また、小麦の穂から実を取り出して実際に砕いて、中の小麦粉を取り出し、実際に小麦粉が出来るまでの工程を興味深く体験していました。
      講座の最後には、小麦の種を播くための土づくりをするため、草を抜いて土を耕しました。

  • 2022年8月18日 大島公民館事業によるうどん打ち体験


    • 大島公民館での夏休み特別企画として、「百年小麦でうどんづくり」事業が行われ、参加した市内の児童たちが、麺のまち「うどんの里館林」振興会の会員の指導により「手打ちうどん打ちづくり」を学びました。
      参加した児童たちは、初めての作業に苦戦しながらも講師の指導をうけて、生地を伸ばして切って手打ちうどんを作り上げました。

  • 2022年8月10日、17日、20日、25日 館林商工高校 百年小麦PR班によるPR事業




    • 館林商工高校 百年小麦PR班が、百年小麦を使用しているお店を巡って、お店の様子を百年小麦ブランド化委員会のInstagramに投稿し、お店を移動する際にはのぼり旗を持って移動することで、百年小麦及び店舗のPRを行いました。
      訪問したお店では、店主さんにご協力いただき、高校生がインタビューを行い、お店のなり立ちや店主のこだわり、人気メニュー等を聞き、直接、お話を伺う貴重な経験ができました。


      百年小麦ブランド化委員会 Instagramはコチラ

  • 2022年7月17日 渡瀬公民館事業によるうどん打ち体験




    • 渡瀬公民館のわたらせマナビィクラブの活動で、「百年小麦を使ったうどん作り教室」が実施され、麺のまち「うどんの里館林」振興会の会員が講師となり「うどん打ち体験」が行われ、市内の小学生が参加しました。
      多くの児童とその保護者が参加し、麺棒や麺切り包丁を初めて使う子も多く、戸惑いもありましたが、講師の指導をうけて、「手打ちうどん」を作り上げました。

  • 2022年6月30日 【百年小麦スタンプラリー期間延長のお知らせ】
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      開催期間、4月23日(土)から6月30日(木)までで実施しておりました、百年小麦スタンプラリーですが、皆様からのご好評につき期間を延長することとなりました。
      開催期間は7月31日(日)までとなります。
      もう少しでコンプリートできそうな方も、これからチャレンジしてみようという方も、「百年小麦」商品券をGETして、お得に食べられるチャンスが増えます!
      参加店舗の中から「飲食店」3店舗、「物販店」3店舗、合計6店舗のスタンプを集めればコンプリートは変わりません。
      早めの梅雨明けで例年より暑い夏になりそうですが、百年小麦を食べて乗り切りましょう!

      変更となる開催期間
      【変更前】 令和4年6月30日(木)まで
       ↓
      【変更後】 令和4年7月31日(日)まで
      ※開催期間が、6月30日(木)までとなっているスタンプ台紙は、7月31日(日)まで有効です。
      ※使用期限が、7月31日(日)までとなっている「百年小麦」商品券は、8月31日(水)まで有効です。

      参加店舗はこちら

  • 2022年6月14日 百年小麦の収穫体験
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      百年小麦ブランド化委員会メンバーと館林商工高校の三代目百年小麦PR班のメンバーが、百年小麦の原料になる、「つるぴかり」の収穫体験を行いました。
      昨年12月に委員会メンバーと二代目百年小麦PR班が小麦の種を播いたものが、順調に黄金色に成長しました。
      収穫時は、体験に協力してもらっている㈲多々良フレッシュファーム代表の瀧野瀬雅彦氏から、小麦と大麦の違いや、刈取から脱穀・乾燥の工程の説明があり、参加した方は興味深く聞いていました。
      参加者は麦の刈取りにもすぐに慣れ、作業はスムーズに進みました。
      当日は、コンバインによる収穫や大型の乾燥機の見学など、普段経験することのできない貴重な体験となりました。

  • 2022年4月23日 百年小麦スタンプラリー開催中
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      22の加盟店舗の中から「飲食店」3店舗、「物販店」3店舗、合計6店舗のスタンプを集めればコンプリートできます。

      加盟店22店舗はこちら

      コンプリートすると「百年小麦」商品券をGET!
      (数に限りがあります)

      たてばやしのまちを散策しながら百年小麦を使ったうどんやラーメン、パンケーキ、お菓子を味わってみませんか。

      スタンプ台紙は4月23日(土)から、スタンプラリー加盟店または百年小麦ブランド化委員会事務局(館林市商工課内)窓口で配布しています。

      開催期間:4月23日(土)から6月30日(木)まで。

  • 2022年4月19日 分福茶釜の冷し釜玉うどん発売に伴う多田市長への表敬訪問
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      麺のまち「うどんの里館林」振興会の監修により、「分福茶釜の冷し釜玉うどん」が4月19日(月)に群馬県内のセブンイレブンで発売となります。
      それに先駆けてセブンイレブンジャパンの多田市長への表敬訪問が行われ、麺のまち「うどんの里館林」振興会 池田会長も出席し、新商品のお披露目が行われました。
      「分福茶釜の冷し釜玉うどん」には百年小麦が使用されており、百年小麦ならではのもちもちした食感に仕上がっています。
      うどんつゆは正田醤油株式会社の醤油が使用されており、甘みのある深い味わいが楽しめます。
      新商品を試食した多田市長からは、「もちもちした食感で食べ応えもあり大変美味しい。これからもこういった地場の食材をPRし、多くの方に知っていただきたい」との感想をいただきました。

  • 2022年1月16日 向井千秋記念子ども科学館事業によるうどん打ち体験




    • 向井千秋記念子ども科学館の科学クラブ「里沼コース」において、館林の食文化の「うどん」をテーマにした事業が行われ、参加した市内の小中学生が麺のまち「うどんの里館林」振興会の会員の指導により、「うどん打ち」に挑戦しました。
      「うどん打ち」では、初めての作業に苦戦しながらも丁寧に「うどん」を作り上げ、出来上がった「うどん」を自宅に持ち帰って、家族で召し上がっていただきました。
      当日は、市内のスーパーマーケットでうどんやラーメンのなどの麺の違いを確かめたり、買い物客に好きな麺についてのアンケートを実施するなど、1日を通して館林のうどん文化や小麦文化について学んでいただきました。