平成8年に創業したお店は、居心地の良い和の佇まい。
春夏秋冬、四季を通して塩加減を調節し安定した麺の提供を心がけているそうで面打ちの水は山から汲んだものを使っているそうです。
百年小麦を使ったコシのある自慢の細麺うどん、厳選した北海道産の蕎麦粉を使った蕎麦、どちらも、のどごしが良いのでおすすめです。
自家製のめんつゆは昆布出汁が効いて、こだわり抜いた麺との相性もピッタリです。
種類が豊富な丼ものは評判で、サクサクの天ぷらも要チェック。
ボリューム満点なのにお財布に優しい値段設定は、お客様に寄り添っているんだなと感じます。
お店を改装して午後からは、たい焼き屋をはじめる予定があるとか。（R5.02取材当時）
近隣には、館林美術館や多々良沼公園があるのでお昼に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。