明和町まちづくりフェスタにて百年小麦PR班が百年小麦商品の販売を行いました。
多くのかたにお越しいただき、全体の終了を待たずして完売となりました。
お越しいただきましたみなさま、ありがとうございました。
今後もより多くのかたに百年小麦の魅力が伝わるよう活動していきます。

百年小麦PR班がクリタ食品株式会社工場（館林市近藤町）の見学をしました。
実際に小麦粉から麺ができるまでの流れを見ることができ、生徒たちも感動していました。
当日は、勉強会にも参加し、小麦の種類から勉強し、食べ比べも行いました。
貴重な体験を今後の活動に活かしていきたいです。

館林市立第八小学校の総合の時間にて、百年小麦についての講座を行いました。
百年小麦の成り立ちから、百年小麦ブランド化委員会やご協力いただいているかたがたの紹介をしました。
今年作成した、「百年小麦食べ歩きガイド」を広げ、行ってみたいお店を探している生徒たちの姿が印象に残りました。
生徒たちの日常のどこかワンシーンに百年小麦が浮かぶよう、今後も活動していきたいです。

アサヒ飲料群馬工場（館林市大新田町166）で、アサヒ飲料工場フェスタが開催され、物販ブースで百年小麦商品を販売しました。
昨年度多くのお客様にご好評いただき、会場が拡大し、多くのブースの出店がありました。
百年小麦物販ブースでは和菓子セット・うどん・ラーメンを販売し、好評につき概ね完売となりました。
今年作成した、食べ歩きガイドも多くのかたに手に取っていただきました。
県外からの来場者のかたも、ブースにお越しいただき、百年小麦を広くＰＲすることができました。

向井千秋記念子ども科学館の科学クラブ「里沼コース」にて百年小麦プログラムを実施しました。
小麦の製粉体験や百年小麦を使用している店舗を学びました。
食べ歩きガイドを手にした小中学生は、目を輝かせて、食べに行きたいお店を探していました。

百年小麦PR班が西公民館にて親子うどん打ち体験教室を開催しました。
参加者の皆様は百年小麦で打ったうどんをおいしく食べていました。
前回のうどん打ち教室からご好評いただき、百年小麦ブランドが広がってきているように思いました。

9月21日（土曜日）、22日（日曜日）麺－１グランプリが館林城ゆめひろばにて開催されました。
あいにくの天気にみまわれる時間もありましたが、たくさんのお客様にご来場いただきました。
百年小麦使用店舗ブースにも列ができるほどお越しいただき、百年小麦をたくさんのお客様にご堪能いただけました。
大盛況のイベントとなりました。

百年小麦PR班が六郷公民館にて親子うどん打ち体験教室を実施しました。
百年小麦PR班である館林商工高校３年生の生徒が、先生となって、うどん打ちを教えました。
参加者は和気あいあいと取り組み、時に一生懸命にうどんを打っていました。
試食した際には、普段家庭で食べるうどんとは一味も二味も違ったおいしさに驚いていました。
この日のために何日もかけて準備をしたPR班のおかげで、大成功に終わったイベントとなりました。

百年小麦ブランド化委員会を開催いたしました。
令和６年度上半期の活動報告や、下半期活動予定を共有し、これからの活動について意見交換いたしました。
今後も百年小麦ブランド化委員会の活動にご期待ください。

百年小麦PR班（館林商工高校生徒）と一緒に日清製粉ミュージアムを見学しました。
小麦粉になるまでの工程を実験を交えて勉強することができました。
皆さんもぜひご来館ください。

【うどん部会】
百年小麦ブランド化委員会のうどん部会である、麺のまち「うどんの里館林」振興会メンバーが、地域に根付く小麦文化・うどん文化を子どもたちへ伝え、未来へ繋げるための取組として、市内の幼稚園・保育園・認定こども園を訪問する食育事業を実施しています。
今年度は6月26日に杉並幼稚園、6月27日に北こども園にて、百年小麦を使用した百年饂飩を振る舞いました。
子どもたちは、目の前でうどんを茹でているところを見学し、興味津々。暑い日でしたが、冷たいうどんをたくさん食べてくれました。（おかわりをたくさんしてくれました。）
子どもたちの笑顔でメンバー一同元気をもらいました。

6/11（火）に小麦の収穫体験をしました。生産者のかたのレクチャーを受け、館林商工高校の生徒と一緒に収穫を体験しました。
普段なかなか見られないような農業用機械にも触れ、館林商工高校生徒自ら作製した「千歯こき」で脱穀の体験もできました。
猛暑の中でしたが、汗と笑顔がきらめく収穫体験となりました。

百年小麦が麦踏みの時期を迎えています。
今回は、麦踏み体験を行っておりませんが、１２月に種まきを実施した館林市内の畑では、生産者さんが麦踏みを行っています。その昔は実際に生産者さんが小麦の芽を足で踏んでいましたが、現代ではトラクターでローラーを引くことで、麦踏みを行っています。この工程を行うことで、強く実りの多い小麦に育つので、６月の収穫の時期にどれだけの実をつけるのか楽しみです。